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弔電に使用する敬称の本来の意味

大切な方、もしくはそのご関係者の訃報に触れることは悲しい事です。
ご遺族やご親族のお気持ちを慰めるために通夜・告別式には出来るだけ参列していますが、やむを得ず叶わない時には弔電を打ち、弔意を表します。
その際に「ご尊父様」「ご母堂様」という敬称を使用します。
これは相手のお父様、お母様を最大限敬う言葉ですが、現在では弔電以外で日常的に使用されることが殆どありません。
中には縁起が悪い言葉と受け取っている方もいらっしゃるのが残念です。
他にも本来の美しい日本語が崩れて来て略語が席巻し、更にそれが略されて意味不明の言葉に至っている事が多々見受けられます。
テレビ番組で一時的にタレントが流行させるくらいならまだ良いのですが、それが定着すると、「それは日本語か」と戸惑うこともしばしばです。
せめて悲しみを共にする弔電は、いつまでも本来の美しく正しい日本語を用いて気持ちをお伝えしたいと考えます。



弔電の重要性と正しいマナー



親族や親しい知人が亡くなった際に、葬儀場までの距離が遠かったり、仕事の都合や体調の問題などから参列出来ないケースも生じます。
そのような場合、単に香典を誰かに依頼するか郵送するなどの手段で渡すだけではなく、遺族に対し弔意を示す為に弔電を送るのがマナーです。
弔電を送る為には、取り扱っている通信会社に電話かメールで依頼しますが、ネット社会の現在はメールでの依頼が増えているようです。
記載する台紙の種類は色々あるので選択に迷うところですが、重要なのは台紙の見栄えよりも真心が伝わる文章を送る事なので、台紙の選択にそれ程拘る必要もありません。
どんな弔文を送ったらよいか分からない場合は、定型文があるのでそれをそのまま利用しても構いません。
しかし、出来れば一言でも自分の言葉で故人を偲ぶ言葉を書き添えれば、一層遺族の心に響くものとなります。
又、弔電は必ず葬儀の日までに届くようにする必要があります。



弔電を出す際の注意事項



訃報をいただき、お通夜・葬儀・告別式に参列できない場合には、弔電により故人への想い、遺族へのいたわりを伝えます。
弔電を送る際には次の事項に注意が必要です。
届けるタイミングは、通夜までに届け、遅くても葬儀の前までには届くように手配することがマナーです。
送り先は、受取人を喪主とする必要があります。
故人への敬称は、受取人である喪主と故人の関係を考慮したものとします。
例えば、故人が喪主の実父の場合は「ご尊父様」などです。
差出人は、故人との関係が分かるように、名前の横に、関係性を加えると親切になります。
また、弔電の内容については、故人や遺族に失礼にあたらないよう、言葉や言い回しには気をつける必要があります。
例えば、「重ね重ね」や「たびたび」などの繰り返し言葉は不幸を繰り返すことが連想されるため「忌み言葉」となりますので注意が必要です。

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